いつでも光の裏側にある闇
呑まれないように足掻いた
それでも少しずつ押し迫って
最後には塗りつぶされてしまった

この身体で感じること全てが
痛みでしかない
なのに
あなたに触れるときだけは
喜びになる

不思議な夢を見ているみたい

欠片
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