その声に
その心に
何度救われただろう

いつか君が振り返ったとき
君がそう思える僕でありたい
けれど本当は
僕ばかり君の手に助けられている
君にとって僕は何かな
そんなことも考えてしまうほど

僕が君に望むのは
その一部でもいいから共有すること
それだけで僕はいちばん救われる

闇歩き
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