触れたら消えてしまいそうな
光の中で佇む貴方を見つけた
その刹那に
決まってしまっていたのかもしれない

愛しいと
触れたいと
本当に小さく願っただけなのに
抗うこともせず生きてきた世界が闇に堕ちた

君に飛ぶ翼
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